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マツモト産業

1019年に鉄店とした創業。1948年松本酸素工業株式会社として設立し、2019年には創業100周年を迎えた老舗企業です。

金属の溶接・切断・曲げ技術を専門に、さまざまな生産工場のニーズへのサービスを提供しています。

マツモト産業の
溶接ロボットメーカー

マツモト産業の
溶接方法

マツモト産業の
溶接ロボット導入事例

CASE
ARCMANの建設機器・橋梁・鉄道車輪向けの事例があり

ARCMANでは、建設機器向けスイングフレーム溶接システムやアーム溶接システム、橋梁向け門型パネルツイン溶接システム、鉄道車輪向け台車部品溶接システムなどの導入事例があります。

参照元:マツモト産業_WEB版総合カタログ(http://www.mac-exe.co.jp/catalog/book33/pdf/79.pdf

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マツモト産業の特徴

ロボット機器と
FAシステムの融合による現場改善

メカトロ機器事業では、生産現場で必要となる溶接ロボットなどのロボットや、工作機器による安全・高品質・継続的な現場を提供。IoT(Internet of Things)、CIM(Computer Integrated Manufacturing)、ロボットシステムインテグレーションなどの先進的技術で、製造現場の改善を図ります。

溶接ロボットでは、ロボットを動かすFA構築や開発・製造・販売と網羅したシステム構築を可能に。

板金や工作機器システムでは、CAD・CAMで設計から生産までの工程の自動化するなど、様々な面でのシステム化を提供しています。

大型から小型まで揃う「ARCMAN」

神戸製鋼所の鉄骨溶接ロボットシステムシリーズ「ARCMAN」は、溶接と定電圧溶接の良さを組み合わせたロボット。大型から小型まで全4種のラインナップです。

独自の電流・電圧波形制御で、グロビュール以降も規則的でスムーズな溶滴移行が可能。ワイヤ溶解速度も速く、ヒュームの発生量も従来の半分に抑えています。

ARCMANの専用ワイヤは、炭酸ガス多層盛溶接に適したスラグ発生量・はく離性で、REGARCの特殊波形制御にも対応した通電性・融解着性・ワイヤ送給性があります。また、従来の定電圧溶接でも適用可能となっています。

製造業を支える
金属材料・産業機器・エコロジー事業

溶接ロボットなどのメカトロ機器事業だけでなく、金属材料事業、産業機器事業、エコロジー事業と展開しています。

金属材料事業では、新素材の供給や加工法・用途開発に取り組んでおり、溶接材料や新素材、さらにはガスの安定納入と利用開発にも力を入れています。

産業機器事業では、作業目的に合わせた溶接機器の提供や自動溶接装置の設計から製造、作業現場での効率を上げる電動工具・エア工具、荷役・搬送などの物流システムへのサポートを。

そしてエコロジー事業では、水銀灯に替わる大型LED照明や防爆型照明、体への負担を軽減するアイテムの開発などをおこなっています。

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