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美建

昭和60年設立の、三重県鈴鹿市に本社がある企業。自動車の製造ラインで使う装置の設計・製造・メンテナンス、そして産業用ロボットティーチングまで対応しています。

美建の
溶接ロボットメーカー

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美建の溶接方法

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美建の
溶接ロボット導入事例

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【ニーズ別】
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美建の特徴

自動車専用設備の製作会社

1985年に設立した株式会社美建は、三重県鈴鹿市に本社が、栃木県宇都宮市に事務所があります。

自動車製造用生産設備の設計・製造・制作・据付・メンテナンス、産業用ロボットのティーチングや海外支援もおこなっています。

また、フリーダイビングの大井慎也選手と、モトクロスの小島庸平選手のスポンサー企業。

現場では、ニーズに応える製品つくりのための社員教育を大事にしており、OJT(On the Job Traininng)で先輩社員が後輩社員を指導し、その技術を伝えています。

CADを使って設計、
事前のティーチングでスタートも早く

顧客の要望に合わせた設備提案では、工程手順・加工内容・後工程などを把握・シミュレーションしながら、CADで設計しています。条件をクリアーしつつ効率の良い設備を提供できるように、設計者全員で協議したり本社だけでなく他の事務所とも確認しあうなど、その設計は慎重です。

設備仕様では、ロボットの動作プログラムもおこない、部品をどこでどのようにつかんで、どこに置くかなど、0.01秒単位でのティーチング。1つの設備に1ヵ月以上かけることもあります。

ロボットシミュレーションやオフラインティーチングで事前にタクト干渉の確認をおこなうので、現場での立ち上がりも早く期待できます。

優れた自動車の供給を
可能にする設備

国内メーカーだけでなく、海外メーカーの自動車組み立て設備の設計・製造、開発業務も請け負っています。自動化製造ラインとなる車体組み立て装置や、100分の1ミリ単位で制御できる溶接ロボット、簡易搬送・治具ストッカー、パーツクランプ装置のロボットハンドリングなどです。

顧客の要望に合わせた設備をCADで設計したら、部品の調達から加工・検査、組み立て、設備の中心となるロボットの動作プログラムの設定・ティーチングと一連の作業に対応。次にシリンダーやモーターなどの動力の組み合わせ、電気制御も実施。CAMによる、マシニングを使った機械加工をおこないます。

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※選定基準:三葉電溶社:仕様書から設計までトータルサポートが可能、サンメカニック:大手自動車メーカーの取引実績が豊富、ダイヘン:溶接ロボットトップシェアメーカー。