このページでは、FANUCや安川電機などのロボットを取り扱い対象として、クライアント企業の溶接ロボットの導入を総合的にサポート・プランニングしているロボットSIer「MIRAI-LAB」について紹介しています。
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株式会社MIRAI-LABは2018年に設立された比較的新しい会社ですが、顧客満足度を正しく向上できるようFANUCや川崎重工業、パナソニックなど信頼できるメーカーのロボットだけを厳選しつつ、社内に各メーカーのロボットについて経験を積んだ専門エンジニアを配置しています。これにより、それぞれのメーカーの製品と、クライアントの作業環境やロボット導入ニーズをしっかりとマッチングして、適切な溶接ロボット導入プランを提案してくれることが強みです。
MIRAI-LABでは溶接ロボットの導入を実行して終わりでなく、その後もクライアントが導入された溶接ロボットを正しく、そして効率的に運用し続けられるよう、定期的なメンテナンスや作業スタッフの派遣といったサービスにも力を入れています。これによりトラブルのリスクを減らして、寿命の長期化を目指すことが可能です。
また、経年劣化によって導入当初の機能や効果を維持できなくなったロボットや、部品の故障・不具合などによって正常に動作できなくなったロボットについても、専門的な経験を積んだスタッフが細部まで状況を調査し、クライアントのニーズを確認しながら今後の対策を考えてくれます。
せっかく優れたロボットを導入しても、それを適切に操作して活用できなければ導入メリットを得ることはできません。
MIRAI-LABではクライアントの作業スタッフやエンジニアが安全かつ効果的にロボットを操作できるように、ティーチングについても支援を行っています。
ティーチングは工場で作業するだけでなく、パソコンを使ったオフラインティーチングにも対応可能なので、状況に合わせて選択することができます。