このページでは、福岡県にあるロボットSIer「九州特機」について、ロボット事業部が提供しているサービスの特徴や、溶接ロボットの導入をサポートする際の強みなどについてまとめて紹介しています
公式サイトに記載がありませんでした。
九州特機は1988年に設立されたロボットSIerです。
川崎重工業からシステムインテグレータとして認定を受けるなど、様々なメーカーとも連携しながらクライアントの溶接ロボット導入を支援します。
スポット溶接ロボットやアーク溶接ロボットなど、クライアントのニーズや目的に合わせてロボットシステムをプランニングしてくれることも強みです。また、溶接ロボットの他にもハンドリングロボットやツール持ちロボットなどの導入支援も行っており、作業環境をトータルプロデュース可能です。
溶接ロボットの導入後にティーチングスタッフを派遣して、溶接ロボット導入をしっかりサポートします。
また、ハードやソフトに関して専門スタッフが現地を訪問し、改造プランや刷新プランを検証してくれることも特徴です。
なお、既存のシステムやロボットに合わせて新しいシステムを設計・開発・製作してもらえることもポイントです。
福岡県糟屋郡にある本社の他、古賀市にも古賀工場を展開して、各拠点で効率的なロボット事業を行っています。
産業用ロボットシステムに関する各種サービスに加えて、産業用空調設備や自家用発電装置などの関連サービスも提供しており、新しい工場や作業環境を構築する際にも専門家として相談に乗っています。
