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ヒロテック

ドアや排気系部品といった自動車部品、金型・治具・組立ラインの設計・製作をおこなっている会社。1932年に鵜野製作所として設立し、今では国内外に拠点があります。

ヒロテックの
溶接ロボットメーカー

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ヒロテックの
溶接ロボット導入事例

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ヒロテックの特徴

様々なシステムを構築・提供

手作業をロボット作業に変えるためのシステム構築を提供。調査、システム提案、検証、設計、SML、製作、工事と要望に合わせた十分な対応を可能にしています。

接合では、スポット溶接やアーク溶接、TIG・MIG溶接と対応しており、異種材接合の悩みには新しいレーザー技術や専用研究などで対応。スパッタの拡散に悩む会社様へは、スパッタの小型化を実現しています。

自社で設計製作したロボットシステムで部品量産をおこなっているので、保守や操作教育にも対応可能。エンジニアが納品したロボットシステムの操作説明をおこない、必要があればメンテナンス要員へのプログラム教育やロボットティーチング教育も。

一貫体制と先行技術の
研究で一歩先をいくものづくり

先行技術開発、製品開発、ツーリング開発、品質育成、製品生産と生産体制を一貫しておこなうことで、製造・技術のノウハウ、問題点・改善点のフィードバックを簡単に。顧客のニーズに適した商品・技術を提供しています。

また、2015年には、ドア系、排気系、ツーリング系、ロボット系、情報系と各領域の10年先を見据えた技術研究をするための生産技術研究所を設立。自社内にとどまらずグループ会社、大学研究機関と連携し、ロボティクス研究や情報技術研究、素材研究、接合研究、金型研究と取り組んでいます。

接合研究では、「くっつかないものをくっつける」をテーマに、材料の軽量化や難接合材の接合技術開発がされています。

国内外の自動車メーカーから表彰

本社は広島にあり、中国地方や九州地方に工場や事業所があります。国内だけでなく海外の自動車メーカーからの依頼も多く、提供する品質・サービス・技術・価格の高さからさまざまな賞を受賞しています。

アメリカのゼネラル・モータース社の「Supplier of the Year」は2000年から連続受賞しており、フォード社の「World Excellence Award」、マツダ株式会社の取引成績優秀賞。また、1991年に開催された第6回金型交換チャレンジ・コンペでは世界新記録を樹立しています。

※2021年5月時点の調査。参照元:ヒロテック公式HP(https://www.hirotec.co.jp/company/awards.html

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※選定基準:三葉電溶社:仕様書から設計までトータルサポートが可能、サンメカニック:大手自動車メーカーの取引実績が豊富、ダイヘン:溶接ロボットトップシェアメーカー。